ランに関する研究
ラン科植物は、極めて多様な形態・生態学的特徴をもっており、様々な環境に
適応し、繁栄しています。ネジバナのように身近に感じるものからカトレヤの
ように贈答品にも使えるようなエレガントなものまで、一度は目にしたことが
あるとおもいます。研究材料としては、胡蝶蘭もよく使われており、ゲノムの
解読や、形質転換など、幅広く分子レベルでの解析にも使われています。
私達は、ラン科植物を研究材料として、その生き方に迫りたいと思っています。
画像出典:
Suetsugu et al. (2019) Phytotaxa 404(4): 137-45.
Suetsugu et al. (2018) Taiwaniana 63: 351-355.
Suetsugu et al. (2018) PhytoKeys. (92): 17-35.