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過去の活動報告Past report

第5回 酸化グラフェンシンポジウム

 第5回 酸化グラフェンシンポジウムは、たくさんの方のご参加とともに、大盛況のうちに終了しました。

平成27年12⽉11⽇(金)10:30~18:00(1日目)
場所:岡山大学 50周年記念館

平成27年12月12日(金)09:30~13:00(2日目
場所:岡山大学 新技術研究センター


<ポスター賞受賞者>



<プログラム>
(1日目)

10:30-10:40 開会の挨拶

10:40-11:10 松居剛史(熊本大)
   "酸化グラフェンの機能と応用"

11:10-11:40 木之下博(岡山大学)
   "酸化グラフェン及び木材由来高酸化ナノカーボンの潤滑添加剤への応用"

13:00-13:30 仁科勇太(岡山大学)
   "黒鉛の酸化メカニズムに基づく酸化グラフェンの自在合成"

13:30-14:00 荒尾与史彦(東京工業大学)
   "高速流動を利用したグラフェンの量産化"

14:00-14:30 宮治裕史(北海道大学)
  "酸化グラフェンの医療応用-歯周病治療、再生医療への展開-"

14:30-15:00 原野幸治(東京大学)
   "電子顕微鏡で切り開くナノカーボン表面の有機化学・分子集合体科学"

15:00-15:30 休憩

15:10-15:40 谷口貴章 (物質材料研究機構)
   "酸化グラフェン官能基の可逆的・非可逆的制御"


15:40-16:40 Christopher Bielawski (UNIST)
   "Graphite Oxide: New Trick form an Old Material"

16:40-18:00  ポスターセッション


(2日目)
09:30-09:50  仁科勇太(岡山大学)
        趣旨説明

09:50-10:20  松本泰道(熊本大学)
        「ナノシートから構築する高機能構造体」

10:20-10:50  Xianjue Chen (UNIST)
        「韓国における酸化グラフェン研究」

11:00-11:30  Christopher Bielawski (UNIST)
        「酸化グラフェンの化学」

11:30-12:00  Huixin He (Rutgers University)
        「黒鉛からの非酸化グラフェンの作製と応用」
12:00-15:00  意見交換、研究室見学など

 シンポジウムで発表されたスライドは、会員様のみ閲覧することができます。左上の「講演資料」のリンクよりご覧ください。

































































酸化グラフェン研究会

〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39-1
TEL : 096-342-3678
FAX : 096-342-3679
E-mail:gokenkyu*kumamoto-u.ac.jp

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