新しく赴任もしくは併任となられた先生に研究紹介をして頂き、学部内での共同研究を推進しています。
名古屋や北海道の話も織り交ぜながら, 「メタセシス反応」を使った「キラルな」化合物を立体選択的に作る 研究について紹介して頂きました。
放射光を用いて非弾性X線散乱を実施し, 融点前後のルビジウムのプラズモンより, 融解により線幅が狭小化することを観測されました。 更に,液体の構造因子を用いて定式化できたことを説明されました。
フェムト秒光パルスを用いた非平衡ダイナミクスの解明に関する研究について, 光合成反応過程に関する研究成果を中心に紹介して頂きました。