新しく赴任された先生に研究紹介をして頂き、学部内での共同研究を推進しています。
数学の研究分野の説明からはじまり、ご研究の代数幾何について分かりやすい紹介がありました。
取り組まれている研究のうち,分子性導電体に関してこれまでの研究や将来の方向性について紹介がありました。
光スイッチング分子としてのはたらく金属錯体について研究紹介があり, 最後に錯体科学の夢が語られました。
分析手法におけるイオンクロマトグラフィーの意義も含めて, 大平先生が開発されてきた手法について解説がありました。