論文・著書一覧
1994年〜1990年
Tsuji, Y., Honda, H., Matsuda, H., and Sunouchi, H., 1994, Research on Quaternary carbonates in the Ryukyu Island Arc, southern Japan, and the implications on petroleum geology. In Japan Nat. Oil Corp., ed., "Carbonate Rocks Hydrocarbon Exploration & Reservoir Characterization", JNOC-TRC Spec. Pub., 3, 13-26.
辻 喜弘・本田信幸・松田博貴・佐藤由理・Marshall, J.F.・Harris, P.T.・Davies, P..J., 1994,オーストラリア東岸沖の亜熱帯〜温帯域における炭酸塩の堆積相・堆積様式と東オーストラリア海流.月刊地球,16,407-411.
本田信幸・辻 喜弘・松田博貴・五月女順一,1994,琉球列島伊良部島の第四系石灰岩の堆積相と海水準変動.石技誌,59,86-98.
松田博貴,1993,水質化学的手法による炭酸塩初期続成作用の解明.地球化学,27,43-54.
松田博貴・辻 喜弘・本田信幸・五月女順一,1993,水質化学的見地からみた炭酸塩岩地域の初期続成作用−沖縄県伊良部島の例−:その1 地下水の賦存状態とその地球化学的特性.石油公団石油開発技術センター研究報告,24,153 -172.
松田博貴,1993,水質化学的見地からみた炭酸塩岩地域の初期続成作用−沖縄県伊良部島の例−:その2 炭酸塩岩の初期続成作用と孔隙率変化.石油公団石油開発技術センター研究報告,24,173-190.
本田信幸・辻 喜弘・松田博貴・佐渡耕一郎・結城智也,1993,更新統琉球層群の堆積相と堆積環境−琉球列島伊良部島の例−.石油公団石油開発技術センター研究報告,24,123-151.
石川正道・中村裕彦・松田博貴・辻 喜弘,1993,続成過程復元実験装置を用いた力学的および化学的圧密による孔隙率変化の考察.石油公団石油開発技術センター研究報告,24,203-212.
中村裕彦・石川正道・松田博貴・辻 喜弘,1993,炭酸塩岩続成過程復元実験のための実験装置の開発.石油公団石油開発技術センター研究報告,24,191-201.
辻 喜弘・中森 亨・井龍康文・松田博貴・松田伸也・野原昌人,1993,琉球列島の現世炭酸塩堆積物.(口絵) 地質雑,99,v-vi.
松田博貴・辻 喜弘・本田信幸・五月女順一・馬場 敬,1992,水質化学的見地からみた初期続成作用に伴う炭酸塩岩の溶解と沈殿.堆積研報,37,113-116.
辻 喜弘・松田博貴・本田信幸・ピーター J. デービス・ジョン F. マーシャル・デビット A. フェアリー,1992,温帯−亜熱帯域の炭酸塩プラットフォーム−オーストラリア東岸沖の例−.堆積研報,37,103-106.
松田博貴,1991,日本におけるドロマイトの産状とその成因−特に栃木県葛生地域および鹿児島県喜界島のドロマイトを例として−.石技誌,56,199-200.
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