24/03/25New!!
学部4年 久保香琳さんが 国立大学法人熊本大学
理学部長賞を受賞しました。

24/03/25New!!
博士前期課程 福島 陸さんが 国立大学法人熊本大学
教育部長賞を受賞しました。

24/03/25New!!
博士後期課程 Mohammad Atiqur Rahmanさんが 国立大学法人熊本大学
教育部長賞を受賞しました。

23/08/04
錯体化学若手の会夏の学校に参加し、当研究室M2の福島陸さんが優秀ポスター賞を受賞しました。

23/06/06

“金属錯体における磁気・誘電特性のカップリング “に関する論文が、 ChemPlusChem に受理され、 掲載号の
Cover Pictureに採択されました。

23/04/05

杉本 祥君(R3年度卒)の“M(salophen)錯体の力学的柔軟性を調整するための結晶デザイン”に関する論文が Crystal Growth & Design に受理され、 掲載号の
Supplementary Cover Art に採択されました。

23/02/01

Rabin博士の、”プロトンと電子の混合伝導特性を有する酸化グラフェン/酸化カーボンナノチューブ膜の自立化”に関する論文が、 Energy Advance に受理され、掲載号の
Back Cover に採択されました。

22/12/2

ICAST 2022 にて、学部4年 副島 圭太 君、平川 健太 君、博士課程1年 Cai Ze 君が
Best Presentation Awardを受賞しました。

22/12/1
第18回酸化グラフェンナノシートシンポジウムにて、修士課程2年 若松 空君が
最優秀ポスター賞を、修士課程1年 後藤 野乃佳さんがポスター賞を受賞しました。

22/7/16

修士課程1年 徳永 龍哉さんが九州錯体化学懇談会264回例会において
優秀ポスター発表賞を受賞しました。

22/07/04
杉本 祥君(R3年度卒)の“固溶体化による結晶の力学的柔軟性制御”に関する論文がCrystEngCommに受理され、
Front Coverに選出されました。

21/10/26
当研究室の研究成果(酸化グラフェンによる新型コロナウイルスの抑制 -炭素材料からなる抗ウイルス製品開発に期待-)が RKK熊本放送「ゲツキン!」KKT熊本県民テレビ「テレビタ」にて放送されました。

21/10/19
当研究室の研究成果(酸化グラフェンによる新型コロナウイルスの抑制 -炭素材料からなる抗ウイルス製品開発に期待-)がプレスリリースされました。

21/06/01
修士課程2年 平山晴香さんの"表面官能基化メソポーラスシリカナノキャリアを用いた抗マラリア薬のカプセル化と放出制御; に関する論文が、J. Mater. Chem. Bに受理されました。

21/06/01
修士課程2年 柳生純哉さんの"優れたプロトン伝導度を有する3次元酸化グラフェンを用いた燃料電池の性能向上; に関する論文が、ACS. Appl. Energy Mater. に受理されました。

20/12/10

当研究室の研究成果(酸化グラフェンによる新型コロナウイルスの除去)がKKT熊本県民テレビ「てれビタ」にて放送されました。

20/11/13
当研究室の研究成果(酸化グラフェンによる新型コロナウイルスの除去)が日刊工業新聞に掲載されました。

20/06/20
修士課程2年 禪野 輝君の、"一次元高スピンコバルト(II)錯体における軌道角運動量クロスオーバー; に関する論文が、Chem. Lett.に受理されました。

20/06/11
九州大学 小江主幹教授らとの共同研究の成果をプレスリリースしました。

20/05/22
博士課程3年 楠本 壮太郎君の、"サレン及びその誘導体有機結晶における機械的特性の溶媒依存 に関する論文が、ChemPlusChemに受理されました。

20/05/22
博士課程3年 秋吉 亮平君の、"脂質分子を複合化したCo(II)大環状錯体の超構造体構築 に関する論文が、Chem. Commun.に受理されました。

20/04/16
プレスリリース(熊本大学)-「二酸化炭素を吸着してスピン状態を変える金属錯体の合成に成功!」

20/03/24
修士課程2年 福田 将大君の、"液中パルスプラズマによるClドープナノグラフェンの合成とその特性" に関する論文が、Chem. Lett.に受理されました。

20/03/18
仲谷 学さん(H29年度卒)の、"空孔を有する単核コバルト(II)錯体における室温での二酸化炭素誘起スピン状態変換" に関する論文が、Angew. Chem. Int. Ed.に受理されました。

20/03/14
修士課程2年 平野 優衣さんの、"三次元酸化グラフェンハイブリッド体によるグルコースからHMFへの変換触媒" に関する論文が、RSC Adv.に受理されました。

20/03/12
速水 真也教授と修士課程2年 福田 将大君が執筆に携わった著書、"グラフェンから広がる二次元物質の新技術と応用" が出版されました。

20/03/05
修士課程2年 福田 将大君の、"pHに応じた酸化グラフェンのプロトン-ヒドロキシルイオン伝導スイッチング " に関する論文が、Chem. Commun.に受理されました。

20/01/01
博士課程2年 楠本 壮太郎君の、"S=7のスピン基底状態有するwheel型7核Ni錯体 " に関する論文が、Chem. Lett.に受理されました。

19/12/06
修士課程2年 平野 優衣さんが第13回酸化グラフェンシンポジウム(東京)において
最優秀ポスター賞を受賞しました。

19/11/29
学部4年 柳生 純哉君がThe 14th ICAST(熊本)において
優秀講演賞を受賞しました。

19/11/01
博士課程3年 小林 文也君が第13回分子科学討論会(愛知)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

19/10/12
博士課程2年 楠本 壮太郎君が11th ISNSC(中国)において
優秀講演賞を受賞しました。

19/10/12
修士課程2年 福田 将大君が11th ISNSC(中国)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

19/08/02
博士課程3年 小林 文也君が錯体化学若手研究会・錯体化学若手の会 夏の学校2019(山形)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

19/06/21
修士課程1年 森 敦嗣君が第12回酸化グラフェンシンポジウム(熊本)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

19/06/21
修士課程2年 平野 優衣さんが第12回酸化グラフェンシンポジウム(熊本)において
最優秀ポスター賞を受賞しました。

19/06/08
修士課程1年 原 碧さんが第24回日本化学会九州支部・韓国化学会釜山支部合同セミナー(熊本)において
ポスター賞を受賞しました。

19/05/09
博士課程2年 秋吉 亮平君と堤 万裕さん(H29年度卒)の、"SCO現象を駆動力とした強誘電性金属錯体液晶" に関する論文が、Chem. Sci.に受理されました。

19/05/12
博士課程3年 小林 文也君の、"長鎖アルキル鎖を修飾したコバルト(II)錯体における単イオン磁石挙動" に関する論文が、Inorg. Chem.に受理されました。

19/04/09
平岡 知朗さん(H30年度卒)と大谷 亮助教の、"錯体イオン液体における水分子誘起静電的秩序の崩壊" に関する論文が、Chem. Eur. J.に受理され、
Hot Paper に選出されました。

19/04/11
北山 光さん(H30年度卒)と博士課程2年 秋吉 亮平君の、"酸化グラフェンが示す圧力効果におけるSCOナノ粒子のサイズ依存性" に関する論文が、Magnetochemistryに掲載されました。

19/03/26
古賀 敦嗣さん(H29年度卒)と博士課程2年 楠本 壮太郎君の、"アミド架橋一次元螺旋集積構造を有するMn錯体の合成と磁性" に関する論文が、Dalton. Trans.に受理され、
Back Cover に選出されました。

19/03/12
博士課程2年 小林 文也君と寺岡 沙紀さん(H29年度卒)の、北海道大学 加藤 昌子教授、吉田 将己助教との共同研究成果である"外部重原子効果を利用した亜鉛クラスターにおける燐光の発現" に関する論文が、Chem. Eur. J.に掲載され、Cover Picture に選出されました。

19/01//14
山本 里保さん(H29年度卒)と大谷 亮 助教の "二次元配位高分子への段階的なヨウ素付加反応と構造特性の制御" に関する論文が、Dalton. Trans.に掲載されました。

18/10//08
月足 麻美さん(H29年度卒) と修士課程2年 北山 光さんの "水溶性スピンクロスオーバーナノ粒子のMRI造影剤への応用" に関する論文が、Sci. Rep.に掲載されました。

18/09/17
博士課程2年 小林 文也君の "異種金属七核クラスターにおける磁気特性の制御" に関する論文が、Dalton. Trans.に掲載され、Inside Front Cover に選出されました。

18/09/06
大谷亮助教の "二次元配位高分子の構造ひずみ緩和による熱膨張メカニズムの解明と制御" に関する論文が、Inorg. Chem.に掲載されました。

18/08/10
仲谷 学 博士 (H29年度卒、現: 塩谷研PD) の "[CoN6]コアに大きな歪みを有するコバルト錯体の急峻な磁化率変化” に関する論文が、Dalton. Trans.に掲載されました。

18/07/12
修士課程1年の岩屋杏子さんがICCC2018(仙台)において
ポスター賞を受賞しました。

18/07/12
博士課程1年の秋吉亮平君、首藤雄大君が10thISNSC(Dresden)において
ポスター賞を受賞しました。

18/06/30
修士課程1年の姉川由佳さんが第55回化学関連支部合同九州大会(福岡)において
ポスター賞を受賞しました。

18/06/27
修士課程2年 小松丸 裕輝君の "post-synthetic法を用いた鉄二核錯体の磁気特性制御" に関する論文が、Z. Anorg. Allg. Chem.に掲載されました。

18/06/27
博士課程1年 楠本 壮太郎君の "キュバン骨格を含む分子カプセルの合成" に関する論文が、Dalton Trans.に掲載されました。


18/06/15
博士課程2年 小林 文也君、修士課程1年 平野 優衣さん、福田 将大君が第10回グラフェン酸化グラフェン研究会(熊本)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

18/05/26
博士課程1年 秋吉 亮平君の "発光特性有する強誘電性金属錯体液晶" に関する論文が、Dalton Trans.に掲載されました。

18/05/24
博士課程1年 秋吉 亮平君の "脂質分子を複合化した鉄(U)錯体の形態及び磁気特性" に関する論文が、J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem.に掲載されました。

18/05/11
博士課程2年 堤 万裕さんの "トリアルキル鎖を有したμーoxo型鉄二核錯体の集積構造及び磁気特性" に関する論文が、J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem.に掲載されました。

18/03/28
修士課程2年 楠本 壮太郎君の "サリチル酸エステルを用いたメトキソ架橋4核ニッケルキュバン錯体の構造と磁性" に関する論文が、J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem.に掲載されました。

18/03/22
修士課程2年 首藤 雄大君の "rGOと遷移金属ハイブリッドによる光触媒特性" に関する論文が、J. Incl. Phenom. Macrocycl. Chem.に掲載されました。

18/02/21
博士課程3年 Nurun Nahar Rabilnさんの "rGOと酸化チタン、ニオブ酸カルシウムナノシートハイブリットによる誘電特性" に関する論文が、ACS Omegaに掲載されました。

18/02/20
修士課程2年 月足 麻美さんの "芳香族カウンターアニオンでのスピンクロスオーバー鉄(V)錯体の分子間相互作用" に関する論文が、Inorg. Chem.に掲載されました。

18/02/20
修士課程2年 月足 麻美さんの "水溶性金属錯体ナノ粒子のプロトン緩和時間" に関する論文が、Chem. lett.に掲載されました。


17/12/9
第5回錯体化学若手の会 九州沖縄支部勉強会を熊本大学で開催しました。
堀毛悟史 先生 (京都大学)
山内幸正 先生 (九州大学)
樋口雅一 先生 (京都大学)
伊田進太郎 先生 (熊本大学)
白木智丈 先生 (九州大学)
原野幸治 先生 (東京大学)
に講演していただきました。

17/11/17
博士課程2年 大曲 仁美 さん、修士課程2年 首藤 雄大君、修士課程1年の亀田 徳美君が第9回グラフェン酸化グラフェン研究会(東京)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

17/11/17
大谷亮助教の"金属錯体脂質を用いた複合型リポソームの形態制御と粘性評価"に関する論文が、Chem. Commun.に掲載されました。

17/11/07
修士課程2年 首藤 雄大 君の "スルホン酸誘導体を層間に導入した酸化グラフェンのプロトン伝導性" に関する論文が、Chemelectrochemに掲載されVIPに選出されました。

17/10/10
博士課程3年 Md. Saidul Islamさんの "CSOによる電子/プロトン伝導及びキャパシタンス評価" に関する論文が、Chemistry Lettersに掲載されました。

17/09/25
プレスリリース(熊本大学)-「酸化グラフェンナノシートを重ねるだけで、シート間に“圧力”が発生することを発見!」


17/09/16
修士課程2年 首藤 雄大 君の "酸化グラフェンを電解質に用いた全固体電池" に関する論文が、Global Challengesに掲載され、
Cover picture に選出されました。

17/09/07
博士課程1年 小林 文也 君が第9回ISNSC(Napoli)において
Poster awardを受賞されました。

17/07/27
博士課程3年 竹平 裕 君の "光還元したrGOによるFET特性" に関する論文が、ChemistrySelectに掲載され、
Cover picture に選出されました。

17/07/19
修士課程2年 堤 万裕 さんの "金属および窒素ドープしたグラファイト棒の電極触媒特性" に関する論文が、Bull. Chem. Soc. Jpn.に掲載されました。


17/07/06
修士課程1年 亀田 徳美 君が第8回酸化グラフェン研究会(熊本)において
最優秀ポスター賞を受賞しました。

17/07/06
修士課程1年 北山 光 さんが第8回酸化グラフェン研究会(熊本)において
優秀ポスター賞を受賞しました。

17/07/01
博士課程1年 小林 文也 君、修士課程2年 山本 里保 さんが第54回化学関連支部合同九州大会(福岡)において
若手研究者奨励賞を受賞しました。

17/06/05
博士課程1年 小林 文也 君の "強磁性的挙動を示す多核ニッケル(II)クラスターの結晶構造と磁気特性" に関する論文が、Dalton Trans.に掲載されました。

17/05/11
大谷 亮 助教の "膨張と収縮を一つのレイヤーに組み込んだ二次元配位高分子のゼロ膨張率材料" に関する論文が、Inorg. Chem.に掲載されました。

17/04/19
博士課程1年 若田 康輔 君の "親水基を持つ酸を層間に導入した酸化グラフェンのプロトン伝導" に関する論文が、RSC Advances.に掲載されました。

17/04/10
博士課程1年 小林 文也 君の "新規ニッケル(II)錯体の結晶構造" に関する論文が、Acta Cryst..に掲載されました。

17/04/05
修士課程2年 秋吉 亮平 君の "アルキル長鎖を持つコバルト2価錯体の自己集積化" に関する論文が、Chem. Commun.に掲載され、
Inside back cover に選出されました。

17/04/05
修士課程2年 磧本 悠佑 君の "鉄2価キラル錯体の構造と磁気特性" に関する論文が、Eur. J. Inorg. Chem.に掲載されCover picture に選出されました。

17/04/05
博士研究員 Mohammad Razaul Karim さんの "同素体炭素、ペロブスカイトおよびMOFの化学修飾によるプロトン伝導" に関する論文が、J. Mater. Chem. Aに掲載されInside back cover に選出されました。

17/03/25
修士課程2年 磧本 悠佑 君が 国立大学法人熊本大学研究科長賞を受賞しました。

17/03/09
博士課程2年 仲谷 学 君の "核酸塩基対形成を利用した金属錯体の集積化" に関する論文が、Chem. Eur. J.に掲載され、
Hot paper, Frontispicies に選出されました。

17/03/01
修士課程2年 北村 優 さんと大谷 亮 助教の "金属錯体の柔軟性と構造相転移に基づく酸化還元電位の制御" に関する論文が、Dalton Trans.に掲載されました。

16/12/17
修士課程2年 北村 優 さんが 第4回錯体化学若手の会九州・沖縄支部勉強会 (福岡) においてポスター賞を受賞しました。

16/12/09
修士課程1年 月足 麻美 さんが International Student Conference on Advanced Science and Technology (ICAST) において講演賞を受賞しました。

16/11/09
大谷 亮 助教が国立大学法人熊本大学研究活動表彰を受賞しました。

16/09/29
博士課程1年 大曲 仁美 さんの "コバルトー鉄プルシアンブルー類縁体の水吸脱着による電荷移動誘起スピン転移" に関する論文が、Dalton Trans.に掲載されました。

16/09/12
修士課程2年 小林 文也 君が 錯体化学会第66回討論会 (福岡) においてポスター賞を受賞しました。

16/08/30
博士研究員 Mohammad Razaul Karim さんの "酸化グラフェンのプロトン伝導" に関する論文が、J. Phys. Chem. Cに掲載されました。

16/08/07
博士課程2年 仲谷 学 君が 錯体化学若手の会 夏の学校2016 (熊本) においてポスター賞を受賞しました。

16/07/15
修士課程2年 磧本 悠佑 君が The 8th International Symposium on Nano and Supramolecular Chemistry (Australia) においてポスター賞を受賞しました。

16/07/15
大谷 亮 助教の "多孔性配位高分子が示すゲスト依存性磁気挙動" に関するReview論文が、Chem. Eur. J.に掲載されFrontispicies に選出されました。

16/07/13
博士課程2年 Md. Saidul Islam さんの "カーボンスフィアのプロトン伝導性" に関する論文が、Chem. Asian J.に掲載されました。

16/03/25
修士課程2年 大曲 仁美 さんが 国立大学法人熊本大学
研究科長賞を受賞しました。

16/03/25
修士課程2年 村島 裕介 君が 国立大学法人熊本大学
学長賞を受賞しました。

16/02/04
大谷 亮 助教が第32回井上研究奨励賞を受賞しました。