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第17回酸化グラフェン学会のお知らせLatest report

第17回酸化グラフェン学会 開催要項

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、第17回酸化グラフェンシンポジウムは対面およびオンラインにて開催致します。詳細は以下をご覧ください。


主催:酸化グラフェン研究会
後援:日本化学会
会期:令和4年6月17日(金)9時45分~18時
会場:熊本大学工学部百周年記念館およびオンライン開催
〔住所〕〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1 工学部百周年記念館
〔交通〕「熊本大学前」バス停 下車徒歩1分
発表申込締切:令和4年6月3日(金)
予稿原稿締切:令和4年6月10日(金)予稿原稿テンプレート
参加登録予約申込締切:令和4年6月10日(金)
発表形式:招待講演・口頭発表・ポスター発表

招待講演および口頭発表は対面とZoomによるハイブリッド形式にて、ポスター発表はZoomにて実施致します。
招待講演後の口頭発表者およびポスター発表者を募集しております。なお、口頭発表は現地で発表される方を優先し、多数のご応募があった際はポスター発表に変更していただく場合がございますので、予めご了承ください。
詳細はお申し込み後に別途ご連絡致します。発表内容は、酸化グラフェンをはじめとする炭素材料や、金属ナノシート等の二次元材料に関するものとします。

要旨集はこちらからダウンロードできます

<プログラム>

 9:45-10:30 開会の挨拶・総会
10:30-11:10 蛯名 武雄 様(産業技術総合研究所)オンライン講演
      「クレイナノプレートを用いた機能膜の創製」
11:10-11:50 平原 徹 先生(東京工業大学)オンライン講演
      「二次元物質の量子物性:トポロジカル磁性と超伝導」
11:50-13:30 ポスター発表・昼食
13:30-14:10 甲斐 麻由美 様(ソニーグループ株式会社 R&Dセンター)
       オンライン講演
      「米の籾殻を原料とした多孔質炭素材料トリポーラスTMの基本
       特性とその応用」
14:10-14:30 仁科 勇太 先生(岡山大学)対面講演
      「酸化グラフェンの化学修飾について」
14:30-14:50 Mohammad Atiqur Rahman(熊本大学)対面講演
      「Synergistic Combination of Graphene Oxide and Oxidized
       Single Walled Carbon Nanotubes as Electrolyte for
       Application in Proton Exchange Membrane Fuel Cell」
14:50-15:00 休憩
15:00-15:40 畠山 一翔 先生(熊本大学)奨励賞受賞講演 対面講演
      「デバイス展開に向けた酸化グラフェンの構造・物性制御技術
       の開発」
15:40-16:20 斉木 幸一郎 先生(東京大学)研究会賞受賞講演
       オンライン講演
      「酸化グラフェンのプラズマ処理 -還元とドーピング-」
16:20-17:00 福田 将大(熊本大学)対面講演
      「酸化グラフェンの最新の研究動向」
17:00-    授賞式・閉式
18:00-    テーブルディスカッション



<懇親会>

開催日の18時以降に懇親会を行います。(参加費は自己負担となります。)
また、翌日6月18日の午前に、共同研究等のテーブルディスカッションを実施いたしますので、ぜひご参加ください。
懇親会の参加申し込みは、下記の[参加登録予約・発表申込方法]に記載の"Googleアンケート"よりお願い致します。      


[参加登録費]
大学関係者:無料
法人会員:無料(何名様でも参加可能です)
非法人会員:5万円

[参加登録予約・発表申込方法]
こちらからご応募ください。(Googleアンケート)


【申込先/お問合せ先】
gokenkyu@kumamoto-u.ac.jp


 


















































































酸化グラフェン研究会

〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39-1
TEL : 096-342-3469
FAX : 096-342-3469
E-mail:gokenkyu*kumamoto-u.ac.jp

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