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グラフェンのハイブリッド分子動力学シミュレーション

ハイブリッド法の有効性を示すために行ったグラフェンのシミュレーション。

緑の円で囲った炭素原子を第一原理的に扱い、その他の炭素原子を環境依存型経験的ポテンシャル(古典的ポテンシャル)で扱った。 右端の列にある炭素原子に摂動を加えたときの熱の伝播の様子を示す。古典領域から第一原理領域へスムーズに熱が伝播していくのがわかる。

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