卒論・修論・D論テーマ

高野研の卒業生たちの分です。

○卒論

卒業年度
卒業論文テーマ

H12年度
(49回生)

パーティグルガンを用いたフタバネゼニゴケにおけるPor破壊株単離の試み

H12年度
(49回生)

葉身の形態形成に関連するANGUSTIFOLIAのゼニゴケ相同遺伝子の単離

H12年度
(49回生)

ゼニゴケへのパーティクルガン法における遺伝子導入

H12年度
(49回生)

シロイヌナズナにおける葉緑体DNAの合成、分解に関する遺伝子の検索

H13年度
(50回生)

葉緑体移行シグナルを持つヌクレアーゼおよびDNAポリメラーゼのシロイヌナズナゲノム情報を用いた単離と解析

H13年度
(50回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)における原核生物型分裂関連遺伝子 minD の単離と解析

H13年度
(50回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)のタグ付き突然変異体ライブラリーを用いた葉緑体の分裂に関する変異体株の単離

H14年度
(51回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)の葉緑体数増加型及び減少型の単離と解析

H14年度
(51回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)におけるペプチドグリカン合成経路関連遺伝子の単離と解析

H15年度
(52回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)を用いた細胞当りの葉緑体数が異なる変異体ラインの単離

H15年度
(52回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)の葉緑体型VanY遺伝子の解析

H16年度
(53回生)

ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)におけるダイナミン関連タンパク遺伝子の機能解析

H16年度
(53回生)

葉の形質形成に関する ANGUSTIFOLIA 遺伝子のコケ植物での機能解析

H17年度
(54回生)
ヒメツリガネゴケにおけるペプチドグリカン合成系遺伝子PpMurEのシロイヌナズナAtMurE遺伝子による相補解析
H18年度
(55回生)
葉の形態形成に関与するANGUSTIFOLIA遺伝子のヒメツリガネゴケでの機能解析
H18年度
(55回生)
ヒメツリガネゴケにおけるFZLタンパク質の機能解析
H18年度
(55回生)
レーザーマイクロインジェクターを用いたコケ植物への新規遺伝子導入法開発への試み
H18年度
(55回生)
ヒメツリガネゴケの葉緑体型ダイナミン関連タンパク質PpDRP5B-3の単離とPpDRP5B遺伝子群の機能解析
H18年度
(55回生)
ヒメツリガネゴケに存在する葉緑体型ペニシリン結合タンパク質(Pbp)の細胞内局在とアナベナPbpを用いた機能相補解析
H18年度
(55回生)
葉緑体形成不全を生じるシロイヌナズナMurE変異ラインにおける色素体構造の電子顕微鏡を用いた解析
H18年度
(55回生)
ヒメツリガネゴケにおけるペプチドグリカン合成系遺伝子PpMurAPpMraYPpMurGの解析
H19年度
(56回生)
TOF-MS法を用いたヒメツリガネゴケ葉緑体核からの新規タンパク質の解析
H19年度
(56回生)
ヒメツリガネゴケにおける生殖器官の顕微鏡を用いた観察および減数分裂時の胞子の観察
H19年度
(56回生)
ヒメツリガネゴケ頂端細胞の葉緑体数における光強度の影響

◎過去五年間の進路◎
大学院進学(熊本大学9名、岡山大学1名、東北大学1名)
教育職1名、
植物防疫所
熊本市博物館1名
化血研1名

 

○修論

修了年度
修士論文テーマ

H14年度
(修36回生)

葉緑体分裂に関する原核生物型分裂関連遺伝子のゼニゴケを用いた解析

H14年度
(修36回生)

高等植物で葉の形態形成に関するAngustifoliaのコケ植物での機能の解析

H14年度
(修36回生)

藍藻に由来するペプチドグリカン合成系の葉緑体分裂への関与

H14年度
(修36回生)

ゼニゴケを用いたジーントラップ法による形態形成異常株および葉緑体分裂異常株の単離と、その原因遺伝子の機能解析

H15年度
(修37回生)

葉緑体DNAの合成・分解に関与する遺伝子の探索と機能解析

H16年度
(修38回生)

細胞内葉緑体数が減少するヒメツリガネゴケのタグ挿入変異ラインにおける遺伝子破壊領域の解析

H16年度
(修38回生)

陸上植物の葉緑体形成に関与するペプチドグリカン生合成系遺伝子 MurE の解析

 

○過去の進路○

医療関連企業3名、
熊本県職員1名、九州農政局1名、エーザイ生化研1名、
熊本ファミリー銀行1名


○博士論文

修了年度
名前
博士論文テーマ
H17年度
 丁 鎮成
Studies on bryophyte gene expression profilings by using Arabidopsis cDNA macroarray
H17年度
 林 飛暁
Study on micropropagation, genetic transformation and characterization of Angustifolia gene of Larix gmenilii
H19年度
マーロン・ガルシア
An Arabidopsis homolog of the bacterial peptidoglycan synthesis enzyme MurE has an essential role in chloroplast development

○進路○

Korea Atomic Energy Research Institute 研究員
熊本大学COE 研究員
バルセロナ大学研究員